つい先日、三重県・伊勢神宮の20年に一度の遷宮が話題となりましたが~私は、少し前に式年遷宮が行われました島根県・出雲大社にお邪魔しました。
平成20年4月20日から始まった60年に一度の大遷宮を終え、今年5月10日に大國主大神さまが本殿に戻られました。
総工費約80億円といわれています!!!!!

 
ますは、世界一大きなしめ縄です。
しかしながら、これは出雲大社の境内ではなく隣接した結婚式場だそうです。
よく観光雑誌等に掲載されているので間違えちゃいますよね!

 

 

 

そして、こちらが出雲大社のしめ縄がある「御仮殿(拝殿)」になります。
ご本殿の建て替え中の間、大國主大神さまの仮のお住まいになっていました。

 

 

 

 

いよいよこちらが神社本殿の入口「八足門」になります。
普段の参拝は入口からしか出来ないようです。
私が訪ねた時は、期間限定でしたが特別「楼門」まで入ることが出来ました♪
しかしながら…写真はNG!
お伝えすることが出来なく残念です。。。

 

 

 

外構から「パシャリ」
建て替えられた御本殿の屋根になります。
御本殿の高さは8丈(約24メートル)です。
今回の御遷宮では、御本殿は立て替えられず、主に大屋根の檜皮の全面葺き替えや、風雨などで腐朽した部分の修繕が行われたそうです。

今回の旅行は、お天気にも恵まれ、特別公開部分にも入れて本当にラッキーでした♪

 
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