「空き巣」...この言葉、何故か聞き慣れた感じがしませんか?
普段使う言葉でもないし、会話に出る事すら少ない、ましてや空き巣に入られた事もないのに。
動物の本能として、自分のテリトリーへの侵入者に対しては恐怖心が生まれる様に出来ているんでしょうね。
それだけに「空き巣」という言葉は普段使わないのにもかかわらず、皆さんが常に心のどこかで気にしている事の1つのはずです。

何度か空き巣被害者の方のお宅へ立会を行った事があるのですが、空き巣被害の損害は全部、もしくはある程度が火災(家財)保険で補填出来るからまだ良いんです。
何が怖いって「また誰か入って来るんじゃないだろうか」というところなんです。
自分が部屋に居るとき?自分が留守のとき?自分は外出中でも家族は?
なんて事を考えると、まだ空き巣被害に遭った事のない我が家にも不安がよぎります。

ピッキングによる空き巣は近年は減少傾向にある様ですが、その要因はやはり鍵ではないでしょうか。
商品名は差し控えますが、ピッキング被害率の高いと言われていた縦穴タイプの鍵(シリンダー)は見る機会が少なくなったと思いますし、逆にディンプルキーを見る機会は明らかに増えています。

鍵(シリンダー)交換は意外と安価に出来る事が多いので、気になる方はご相談下さい。

BYストーン

 
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