先日、とある番組でアベノミクスの一部である金融緩和策とは
どういうものなのかを放送してました。

よく耳にはしますが、実際にはあまりよく知らなかったりしたので、
テレビに釘付けになってしまいました(--)!!

簡単に言ってしまうと、日銀【日本銀行】が民間を通じてジャブジャブと
たくさんのお金を出回らせ、会社や個人にお金を借りやすくする事。

少し中身に触れてみますと↓↓

財務省で国債【国の借金】を発行し、この国債を証券会社や金融機関が
買い取り、この買い取った国債を日銀が買い取り、お金を出すという仕組み。

日銀がお金を出回す事で、銀行にはたくさんのお金が確保でき、低金利で
たくさんのお金が世に出回るようになると。

お金のめぐりが良くなれば、法人で言えば働く場所が増えたり店舗出店や
運転資金活用もしやすくなる、個人で言えば家を建てやすくなったり
たくさん物を購入しやすくなるなど。

ただ、銀行はたくさん資金を調達できても、簡単にお金を貸出してくれる
のだろうか??

銀行がお金の貸出しを渋れば、結局何も変わらないんですよね…(-□-;)

今後の金融緩和政策には目が離せないですね(--)

テレビを通じて、ちょっと勉強になった気がしました(^^)

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