先ほど中国の不動産の記事を読んでいました。

『中国の高すぎる不動産価格、全世界の笑いものに―中国メディア』

『深セン、広州、上海、北京といった都市では新築3LDKのマンションを買おうとすれば、300万元(約3670万円)以上は必要だ。
上述都市の平均月収は4000元(約4万9000円)。共働きでも世帯収入は8000元(約9万8000円)。収入の50%をマンション購入に充てるとしても月4000元、年5万元(約61万5000円)程度。利子を計算に入れずとも支払いに60年以上かかる計算になる。社会主義の中国では土地の購入は許されず、70年の使用権を買うという形式。支払いが終わったころにはそろそろマンションとのお別れが近づいている計算だ。』

日本は土地の価格が建物より高く驚かれますが、海外は土地の価格より建物の値段のほうが高いですね。
世界不動産事情を見ていると面白いですよ。

 

 

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