住宅ローン滞納に悩んでいる方の相談はどうしたらいいのか？

１、当たり前ですが、借入先の銀行です。返済の繰延や一時元本返済の凍結などの対策が必要です。うまく返済の繰り延べができるようであれば何とか行くのですが大抵は、相談することを躊躇してそのままにしていた結果、銀行も返済の猶予を切出せなくなります。

２、弁護士に相談する場合があります。この場合ほとんどが自己破産や民事再生を進めることが多いです。つまり根本の解決でなく最終手段を切出しているほかないのです。※人事再生でも免責されない債権があることを忘れないでください。詳しくは、弁護士事務所にてご相談ください。『現在の生活を一新し新たにやり直せるなら、全ても財産を借金に返済してください。少しでも残そうとか隠そうなんてことを考えているようでされば、他の弁護士先生に言ってもらっていいですよ』・・・・・など言っていただける先生は本物かもしれません。直ぐさま『自己破産や民事再生は国民の権利』という先生もいます。どちらが根本を解決する相談先でしょうね！

３．一般の不動産業者と任意売却・競売専門業者との違い。

売却することをあっせんするのが、一般不動産業者になり、解決方法をアドバイスしてその解決策の最終手段として売却を進めるのが専門業者の立ち位置です。※売却してからでは遅いですよ及び専任媒介や専属専任の仲介を依頼してしまうと取り返しのつかないことがあります。焦って飛び込みの業者に頼むのを少し考えてから行ってください。

http://www.alps-kensetsu.com/reform/　建設専用ホームページ

http://www.alps-kensetsu.com/　本家ホームページ

http://www.ninbai99.com/　　任意売却救急センター

ブログランキング