任意売却の解決には、2つの局面があります。売却までの時間です、住宅ローンで返済できなくなってからの時間を言っていて対処し始めるタイミングが非常に重要です。返済ができいないからすぐに任意売却すれば解決するわけでもありません。交渉を行う時期を間違えると早くても解決できない場合があるからです。

債権額の大きさですが、債権額が大きいからと言って任意売却できないわけでもありません。債権額が少なくても任意売却に応じていただけない債権者もいます。

※一般の任意売却においては、任意売却の解決は早いほうが良いという広告を見ますが、ただ、任意売却担当者の時間がほしいだけの場合があります。債権額が大金である場合は、早いだけが交渉になることはありません。じっくり時間をかけて行うこともあっるので、焦って任意売却を進めることはお勧めしません。（売却をすれば、業者の手数料が増えるからです。）

弊社もその一因ですが、盲目に相談者の物件を任意売却することが本当の解決方法でないからです。違法な金利や利息を組まされ支払っている方や連帯保証にて保証債務で差押えされている方などからしたらどのようにしたら差押えを回避し正当な解決方法を考えていくのが任意売却救急センターの方針です。

『　プーケット旅行に出くわしたトカゲ』

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