現在、日本の株価や不動産の価格が下がっている状況で忘れてはいけない事があります。 それは,外資の資本の流出です。現在日本に流入している中でも増えているのが、中国マネー日本の土地の所有権に目を向けているのです。完全所有権相続として資産を継承することができるからです。

国家が土地利用者に使用権を払い下げる際、その最長期間を用途別に定めていて、工業用地は50年と規定されているわけです。ほかの用途の場合は、

(1)住宅用地                 70年
(2)工業用地                 50年
(3)教育、科学技術、文化、衛生、体育用地   50年
(4)商業、観光、娯楽用地           40年
(5)総合的なその他用地            50年

この経緯により中国マネーは日本に流入しています。しかし、このたび日本の東北震災により放射能による土地の汚染が明らかになっていることによる投資家の撤退が徐々にできています。来年の4月以降に投資用物件のたたき売りが勃発するような気がします。→日本に投資するより自国(中国に投資したほうがいいからです)

 

 

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