最近の管理会社の入居率の定義は会社によってマチマチです。

一見よく見える入居率100%に対して99.02%の会社がります。

95%以上の入居率は、どのような計算からなっているか疑問です。

ある会社は「365日ある稼働日数に空室期間29.4日で99以上の入居率を実現している」と書いてあります。

よく考えると計算方法がわかりません。結局12ヶ月あるうちの1ヶ月は空室であるから単純に90%でしょ・・おもちゃいます。

違いますか???

会社の解釈によっていいように表記されているのが目障りでしかたりません。しっかりと空いていますと言って頂きたいです。弊社も空いている期間はあります。しかし退去後のクリーニング及び契約までのタイムラグを考えると空いている期間を考慮しないといけません。こんなことを言うと突っ込まれますが1年を12ヶ月と考えないで10ヶ月と考えていると気持ちが楽ですね。

賃貸募集期間およびfree rentを考えると2ヶ月は消化してしまいます。

重要なのは新たな募集でなくいかに住み続けていただくことです。募集ばかり着目されていますが入居者の立場も考えかつ喜ばれる運営を心がけています。※安くするということではありません。気持ちですね。早い対応メンテナンスの充実です。そこに住んでいる入居者の生活していると実感してもらいことです。箱(部屋)を提供する運営は気持ちが吹き込まれていません。

ちなみに全国の空室室は20%です。2040年になると40%近くまで上昇すると予想されています。借手市場になるわけです。携帯の乗り換えでわありませんが乗り換えさせない対策を・・・・・!!。

 

 

 

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