弊社では、総合建設業・総合不動産業を運営しておりますが、その中でも不動産の内容をご説明します。

総合不動産業は5つの分野に分かれています。

1.賃貸仲介業

2.売買仲介業

3.管理事業

4.貸ビル業

5.任意売却事業

その中でも5番目の任意売却事業について詳しくご説明します。

債権不良による不動産の売却や競売回避に用いられる事業です。

この事業にはいろんな事業と融合しているため、任意売却は単独には運営できない事業です。

・住宅ローンなどの返済が難しく売却する事に成ったため売却する:一般売却および債権者との交渉による売却交渉による売買一般仲介業務です。

・リースバック契約:売却しても引っ越さないで住み続ける契約を言います。これは、賃貸仲介業と管理事業・貸ビル業のノウハウを持っていないと出来ません。そこに買主(投資家?)に物件を購入してもらい貸主に成ってもらいます。

注意:投資家に物件の貸主(大家)になってもらいのですが、ここに落とし穴が有ります。いつまで借りられるのか?※業者によっていは様々です。1ヶ月から1年間が多いです。ずっと貸し続ける事が出来る確約は有りません。時期を見て追い出される可能性は否めません。なぜなら、最初は、貸しますがずっと貸すとは限りません。

注意2:投資家とは売買によってい購入した物件を一定期間所有して時期を見て売却する事を意味しています。→借主が借りたい期日まで借りられない事を意味しています。

弊社の場合:建物が続く限りかし続ける事および10年間を区切りに賃貸しております。→なぜそのような事が出来るのか!→貸ビル事業をしているからです。実際にマンションやアパート・商業施設等を所有している事業者でないと所有し続ける事は絶対不可能です。

※1・2棟の収益ビルを持っている事業主が出来る事でも有りません。継続的に運営し続ける事が出来る会社しか出来ないのです。(会社の寿命は10年で半数が倒産しています・・・・・・)

 

 

 

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