今年に入り、また最近は特に株価が上がり円安効果もあってか投資用物件の売り出し件数が

減ってきてます。現在出ている物件は以前からあった物件で同市余もない物件ばかりです。

逆にそのような物件しかないので買いたくても買えない物件ばかりです。

また、ミニバブル投資家による投資用物件の買い付けが目立つため目立っていなかった

物件まで売れる現象が最近あります。

これは経済効率からしていいことですが、今高買いする投資家はここ数年のうちに

その報いを追うことになるかもしれません。投資物件が上がりする時期は今だからです。

実際に不動産が上がるタイミングは、経済成長が見込まれ表面化してからですので、すぐには

上がりません。期待感のみの『買い急ぎミクス』か?

一般的には、今年の夏までが値上がり頂点でその後は緩やかに下降していくような気がします。

ただ、物件が出ないので仕方なく高い物件を買ってしまう事もあるでしょう。

来年の今頃は、消費税もあがり上がる前の駆け込み需要はありますが駆け込みできない物件は

どうなるのでしょうか?→売れないので→お買い得感がない→物件も多く出回る→物件が安くなる

このようなサイクルが予想されます。来年のさらなる秋ごろにはもう一度2段階目の消費税の増税

対策のための駆け込み需要があるでしょう。

※賃貸投資物件について

現在の繁華街及び横浜であれば、テナント募集看板を多く見ます。→テナント価格は下落しています。

→供給過剰→旧価格帯で掲示されている→客層が新名所に移行している→従来の物件は閑古鳥

例)横浜関内エリアのテナント募集増加中→今まで空いていたテナント募集現象中のみなとみらい地区

※関内地区はバブル期に建設された物件が多く価格帯を下げられないでいる状態です。『黄金期は去りました』

 

 

コメントを残す

 

 

新着ニュース

カテゴリー

月別アーカイブ

新着写真

検索