最近の報道では、為替の関係から株価が上昇し、経済効果がるように報道されています。

私個人としては、このままいてほしいですね。

さて、不動産の今後の物件を買ったらいいのか借りたらいいのかの選択ですが、非常に難しい局面になります。

このまま株価が上昇して本当の意味で景気が回復するようであれば、≪買い≫その要因としては、ご存じの通り消費税が上がるからです。また、金利の引き上げも予想されることから今のうちの需要が見込めるからです。その一方もし景気が減速するようであれば、買いから≪借りる≫へのシフトが加速します。その要因としては、住居系の家賃には、消費税が加算されないからです。もちろん新築のマンション棟の家賃は消費税の影響から上がる傾向がりますが、既存の建物は影響をそれほど受けません。ましてや供給過剰の状態ですので万々歳でしょう。

今の段階から推測すると≪買い≫と判断せざる負えないと考えます。

 

 

 

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