サブリースと言うと『一括借上げ』『10年家賃保証』などなど

『一括借上げのカラクリ』・・・・・・一瞬大家さんにとっては、煩わしい管理を管理会社が行うので便利な契約のように見えますが、中には重宝な契約になりますが大半は、管理会社の思うがままの契約にされてしまいます。なぜなら、一括借上げする際の家賃設定からおかしいのです

あくまでも管理会社の基準で家賃を設定するだけで市場と少し乖離してる場合があります。その価格から満室時の最高92%~80%の間で設定しています。かなりぼったくりですね!

<最大のだまし 1 > 入居者が退去した時に大家負担があることです。管理会社の都合で入居させた入居者が短期で退去してもその貸室のメンテナンス費用の一部を払わされるからです。おかしいと思いませんか!!!!

サブリースしているんだからもちろん貸室のメンテナンスの管理会社が負担するべきです!そのために、毎月管理料として8%~20%払っているからです。大家さんは、その間の土地・建物の負担をしているから当然家賃収入の報酬を得られますが、管理会社は、他人のフンドシで仕事をしている以上良い所取りしているだけですよね。

<最大のだまし 2> 家賃は、サブリースしている間ずーといっしょであることはありません。もちろん、ある一定期間は同じ料金ですが2年~5年の周期で家賃の見直しをしています。大抵は、家賃経営の飽和もあり、家賃収入は下降気味です。

<最大のだまし 3> 大手賃貸アパート・マンション経営の会社でのセールストークには、家賃の価格設定には、段階的に物価の上昇による家賃の上昇と物価の変動に関係なく安定した家賃収入が得られるというのが大抵です。

ほんと!!!!?

過去20年前の例えは、バブル時の家賃と今の家賃はどうでしょう・・・・・・・家賃は下がっていますし初期設定の家賃の下がっています。

していましたか?

確実の賃貸マンション等は増えていますし以前より建築技術の向上により耐久性に優れているものもできていますので、以前よりも壊れにくくなっていさすね。・・・正直 経済効果に必要なものは消費しつけることですよね。つまり、壊れやすい商品を作ることでしたが、残念(笑)ながら耐久性が優れていますので、以前よりも壊れやすいマンション・アパートが減る結果になりました。こうなるといままで建築されている建物は半永久的に住居環境の供給は満たされることになります。また、日本の人口は減る傾向にあるので、それに伴って部屋も余るのは必然ですね。

お問合わせ先 株式会社 アルプス建設 (横浜の関内にて営業中)

http://ninbai99.com/basic/index.html 任意売却救急センターURL

 

 

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