今年に入って収益ビルの購入が12棟と少し買い過ぎ感がありますが、今月は3棟購入する予定でしたが若干ずれ込み3億クラスの物件を2棟購入します。すでに、7月23日と25日に契約したので、来月には、所有権が移転します。今月購入した物件は、比較的長期で所有する物件でワンルームおよびワンK物件が主体です。来月にも1億5千万の収益ビルを購入する予定ですが、築50年とかなり古く5年から10年所有しその後解体して転売する予定です。

当社が保有している物件のほとんどが築30年近くや40年近くの物件が多く今にも倒壊寸前のものばかりで今後の収益を確保するためにも大幅な物件の入れ替えを行う必要性がありました。若干今年の購入する物件は、高めですが、消費税が上がる前にとりあえず購入しておこうと購入を続けております。その反面で売却物件も今年は多くなりそうです。古くなった物件を解体し土地売りや再建築して転売する計画です。

今月の購入物件

神奈川県横浜市中区三吉町2-4:ジョイフル関内 管理戸数42室 事務所3室 駐車場3台

ジョイフル関内

 

 

 

 

 

 

 

神奈川県横浜市南区南太田1丁目30-23:フレンズモール 管理戸数30室 駐車場6台

フレンズモール

 

 

 

とうとう参議院の選挙が終わりましたね。予想通りの結果でしたね。日本維新が伸びなかったのは誤算でしたが、これにより国会のねじれは解消するようです。

脱原発どころか推進の自民党推し進めるでしょう。その背景とするとエネルギー問題でしょうね。ジャパンプレミアムというぐらい高い原油を購入しています。その流れを打ち切るためにも原発の再稼働が必然です。自民党自身も国民の批判があることを推進することを好みません。何とか場つなぎとして原発を稼働し続ける対策を進めるのだろうと考えます。※仕方ないのかもしれません。

経済を取るか?安全をとるか?それは経済をとる法を進めていますね。

 

現在、弊社の保有するビルも老朽化が進み徐々にではありますが、物件の入れ替えをする必要があるため、今月だけでも3物件(賃貸ビル3棟)の購入をする予定です。いずれにしても設備投資として8億5千万円の投資になり、管理物件数も110室の補充になります。自社所有のビルのほかに、賃貸オーナー様からお預かりするビルの管理物件もあるため今月だけでも200室以上の管理物件が増えました。そのためか弊社の管理部はドタバタしてます。_(._.)_

弊社のコンセプトとしても自社管理・施工の実施です。昨今、賃貸物件の空室率も東京でもついに10%を超えてきましたね。その中でも他社との差別化を図るうえでも『自社サービルの向上』をめざし安定収入を実現しています。ただ安いだけでなく一貫したサービスと管理(客付業務も自社で行っている)

 

 

アルプス建設のマスコットの大きさをお見せします。

社長とアルプスくん

 

12センチしかありません。

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