借金と言っても思い浮かべるのは、先ずは住宅ローンですね。その次にマイカーローン・カードローン等があります。しかし、破産されるかのたほとんどが単発つまり、一つの債権で破産していないということです。複数の債権をもち複合体にて、破産していったり、民事再生を申請しています。
借金(債権)は、いろいろな条件によって、増えてきましが累積してしまうのが、借廻し債権(1つの債権を返済するために別の金融会社に借金をして返済していく行為)を行うことで借金は、確実に増えてきます。最初は、返済する予定があり借廻ししていきますが、返せなくなった瞬間に第3の金融会社に借金していくわけです。・・・・・・借金をすることはいか仕方ない場合もありますが、そのように陥いる前にいろんな人に相談してください。よく『節度をもった生活にする』・『節約しなさい』とかがありますが、そう出来ない方にとっては、意味がありません。
①民事再生は、一般債権(住宅ローン以外)に関して、債権額5000万円を上限に5分の1に債権を圧縮できる法律です。
②破産は、すべての債権を帳消しにすることです。
上記の内容で大きく違うのは、民事再生は、住宅が失われないということです。
http://www.alps-kensetsu.com/ 本家ホームページ
http://www.ninbai99.com/ 任売専用ホームページ
ご相談の際は、ご連絡ください。 株式会社アルプス建設 担当 木藤
投資用マンションのカラクリのひとつに購入価格より転売価格が上がらないことです。つまり買ったマンションが数年たち購入代金より高く売れる可能性が少ないということです。モノを使えば、消耗するように建物も減価償却しています。2000万円のワンルームマンションも5年後に1800万になっていてもおかしくありません。(いいほうですが)
ここで、皆さん考えて欲しいのは、5年間で200万価値が減たということです。つまり、一年間に40万円損失しているということです。しかし、その間月額10万円にて賃貸収益があり、5年間で600万利益があったとします。すなわち1年間で120万円儲けているので、差し引き80万円の利益です。ここまでは、いい感じですが、このままこの状態が続くでしょうか?本当にこのような状況が続くとしたら、25年で完済できます。しかし、そううまくいくでそうか?25年経過した物件が2000万円の価値を維持するわけでもなくまた、入居者がなかな決まらない物件になてしまったら、毎年管理費を支払い続けるだけの負債だけが残ってしまうからです。物件を所有するということは、税金や管理費を払い続けなければならない一種の負債です。つまり、購入資金の借り入れとは別の負債になります。
結論・・・・・物件を持ち続けるものと売却していくものがあります。持ち続けることが資産ではありません。形を替えて資産を運用していくことが大事であると考えています。
資産運用のため、大手会社に入社している社員に老後の資産運用の勧めに乗っている方がいます。どんな資産運用かとおまったら、ワンルームマンションの区分所有のオーナーになることです。一般の方の7割はサラリーマンですので、決まった金額の給与をもらっています。老後への不安から最近は、将来のために借金をして投資用マンションを購入される方がいますが、何が不安でしょうか?ちゃんと現在給与をもらっているのに将来(未定の計画)のために現在の生活を脅かしているのが分かっていないようです。これはまるでリーマンショックのようなものです。借金で将来の不安を消そうとしていますが、あくまでのも借金で物件に投資しています。万が一今年の東北大震災のようなことが起きたらどうなりますか?投資用のワンルームですので入居者が減ってしまったり、立っているマンションが被災してしまったらどうなってしまうのでしょうか?被災したマンションに住民が生活できないような状況になってしまったら、賃貸で貸しているオーナーにしてみたら死活問題です。どんな時もあらゆるケースを想定していないとよかれと思っていた投資もそれがあなたの生活を圧迫する原因になります。
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